失敗した時に読んで欲しい…記憶から消し去る前に

こんにちは 

声楽家でアレクサンダー・テクニーク教師
木俣時子です

演奏は時の芸術。一度出したおとは戻らない。

失敗は辛いですね。悔しいし。この先どうしよう という気持ちにもなります。

「練習ではできていたのに…」
「何であんなまちがいしちゃったんだろ~」
「あがってしまって、体が言うこときかなかった~」

「なかったことにしてまた頑張ろう!」
待って! 気を取り直して前に進むことは素晴らしい
でもなかったことにするのはもったいない!

あなたが失敗と言っていることを具体的にしてみましょう

人から言われたことは一度 脇に置き
自分の心、考えを整理しましょう。

*失敗だと思うのはなぜですか?

~だってひどかった

*ひどかったのは声?音程?表現?

*それは初めから終わりまでずっとですか?

~初めの方はまぁよかったけど、終わりの方で止まってしまった

*止まった後どうしたのですか?

~一瞬分からなくなったけど、間奏の後から取り戻した

*それはよく頑張ったとも言えるのでは

 

~音程が全部低くなってしまった

*それは本当に全部ですか?

~全部というわけではないけど、下降形と最高音が特に

*それは練習ではうまくいっていましたか?

~最高音は上手くいく時もありました。

 ~下降形の音程は下がり気味でしたがこんなには下がらなかった!

*練習で上手くいった時の様にはいかなかったり
あまり上手くいってなかったことが

より上手くいかなかったのですね。

例えばこんな感じで

失敗した中にも頑張れたこともあるし
その状況の中では最善を尽くしていたとも
言えるのではないでしょうか?

それは認めたくないことなのかもしれません
最善を尽くしてあのできではと。

誰より辛いのはあなた自身ですよね。

他の人にはあまり分からない程度の失敗でも

本人にとっては悔しくてたまらないということもあります。

そんな時でも自分をいたわり、ねぎらってあげることも大切です。

失敗を役立てる
だからこそ、その経験に目をつぶり、なかったことしてしまうのは
勿体ない!

失敗が教えてくれることはたくさんあります。

本番に突然間違えたことがないところを間違えてしまう。

そんなんこともあるとは思いますが可能性が高いのは

いつも弱かった所が、より弱さを増して出てしまう
ということかと思います。

練習ではボロを出さずに持ちこたえていたことが

本番の緊張で持ちこたえられなくなる。

そう考えてアプローチしていってはどうでしょう。

良い所も見つけよう

動画や録音で確認するのもいいと思います。
の音ではないのですが参考にはなります。

その時大切なのはいい所も探すことです。

悪い所はいくらでも見つかるでしょうけど。

以前よりよくなっていることはありませんか?

練習してるんだから良くなって当たり前?

そうかもしれませんが、良くなっていることをしっかり自覚しましょう。

それに対してよくない所はどしてそうなるのか
良い所が見つかればそれを手掛かりにすることもできます。

残念なお知らせ

前に進んで行こうとする限り失敗は付き物です。私たち まだまだ失敗することがあると思います。

でも考えてみれば
失敗しないというのも進歩がなさそうでしょう…

失敗は残念だけど悪いことじゃないんです!

まだまだ進んで行ける証なんだと思います。

がんばりましょう…!

 

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